footera1953’s diary

本、旅テーマは色々ある。まだ、方向性は固まっていない。

東海道五十三次(川崎~戸塚)

 本日は、道中の荷物を紹介。服装は、下着、靴下を4日分、アウターは山系のフリース1着、中間の服3着。ネックウォーマー、ニットの手袋、雨用のポンチョ。サニタリーがそれなりに。ノートPCとアダプター(この一式が一番重たい)、デジカメ、スマホと充電用ケーブル。参考図書と文庫2冊(すでに1冊は初日のホテルに置いてきた)。歩いているときはペットボトルが加わる。これら総重量4.5㎏超を35㍑のバッグに入れて背負っている。

 日本橋から神奈川宿までは海沿いなので平たんな道、その先は結構な坂道がある、保土ヶ谷から先の権太坂、品濃坂は結構しんどい。タイトルは戸塚となっているが、東戸塚で本日は終了。

 このJR東戸塚駅付近は30年くらい前に、大開発直前の土地整備工事時代に来たことがある。旧東海道のバイパス的開発ではなく、まったく新しい街ができていた。

鶴見から神奈川にかけて、魚屋さんが続く

広重の神奈川宿台之景。街道から海側はこんな崖。現在この崖の下が横浜駅につながる

大名行列保土ヶ谷付近の交差点の車止め

東戸塚駅から西側を望む。高い建物の裏の谷の6車線の環状線を挟んで、
旧東海道(品濃坂付近)がある。