ワールドカップの観戦と東海道五十三次の旅のために仕事を辞めたようなわけだから、カタール大会にの感想を一言。日本代表戦の感想は三笘に助けられたねと言うことで集約されるかと。なお、本ブログのプロフィール写真はスペインバルセロナ、FCバルセロナの本拠地カンプノウ前で撮ったもの。
- アルゼンチンの優勝；世界で一番汚いプレーをする国（＊）として知られるこの国、オランダ戦の後半、延長でその姿を見せてくれた。あまり好きではないが、まあみんな頑張った。（＊ブラジルになかなか勝てないので汚いプレーが身についたとされる）
- フランス；ほとんど黒人ばかりのチームになってしまった。イングランドもこれに近い。敗戦国のドイツ、イタリア（今回は出ていない）にはほとんどいない。
- 好ゲーム；1次リーグ、日本代表戦を含め好ゲームが多かった（点の取り合い、逆転）。ベスト16以後、アルゼンチンvsクロアチア以外はみんな好ゲーム。
- 5人交代、VAR；これが好ゲームにつながったのであれば次回も続けてほしいな。
- モロッコ；いいチームだった。テレビではアフリカ勢初のベスト4と言うが、地中海エリアでアラブ系、フランス語話すしどうなんだろうね。オーストラリアが勝ち進んでも「アジア勢初の・・・」と言うのかな。
- 賞金；優勝賞金58億8千万円、ベスト16（日本とか）18億２千万円。そりゃがんばるよね。（高給取りだからあまり関係ないか）
- 宗教；ベスト16進出国のの主たる宗教は次の通り カトリック８（前回11）、プロテスタント４（３）、イスラム２（０）、仏教１（１）、儒教１（０）、ロシア正教０（１）
