まだまだ最高気温がマイナスの札幌。今週くらいから最高気温が週平均で１℃づつ上昇し雪景色のまま春に向かっていく。季節外れにならないうちに冬景色を報告することにする。
- 円山公園で見つけた雪の造形。誰が作っているのかなかなかうまい。この撮影は雪まつりの最終日に行っているが、公園内にある北海道神宮へのこの日の参拝客は5割以上がアジア系外国人。彼らもこの造形をバックに記念写真をしていた。
- 冬の間除雪され歩道側に集められた雪で道路の排水溝は埋まっている。雪が融け始めると道路の特に轍（わだち）部分が川のようになる。車は泥水を両側に跳ね飛ばしながら走る。歩行者は泥水を掛けられてひどい目にあうこと度々である。天気が良くて雪解けが進むとこれがひどい。
キタキツネのように見える。
円山公園エリアには、動物園、陸上競技場、野球場（昔はプロ野球もやっていた）、北海道神宮などがある。東京の神宮外苑と言ったところか
左が車道。歩道の汚れている部分が車が泥水をはねた跡。
ぼーっと歩いているとまともに泥水を食らう。
交差点も同様に水たまりができるため、信号待ちで水を掛けられることもある。
どの程度使用されているか知らないが、NTTもやる気はない。
