ついに、東海道53次の旅サードシーズンがスタートした。多大なるエネルギーを投下しているが、星マークは圧倒的に少ない。
初日(10月21日)は東海道ど真ん中の袋井~浜松(22.2㎞)、二日目は浜松~二川(28.9㎞)二日目は浜松駅の一つ西側高塚駅からスタートしているので実態は22㎞。
通過する宿場町が大都会(今回の場合は浜松市)だと全く宿場町の痕跡と情緒がないのがちょっと寂しい。途中の街道に当時の面影がないと歩き続けるのがつらい。今回の場合は、白須賀宿から二川宿にかけての後半は、ガイドブックにも「国道1号線をひたすら歩き続ける」と書いてある通りで、中央分離帯のある片道2車線の国道1号(バイパス)をひたすら歩くしかない。周りは田園風景と工場ばかりで本当につらい。あとは写真で。